子供の交通事故
- ゆう
- 2020年10月31日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年11月6日
2020年も残り2ヶ月となる11月となりました。そこで私事ですが今年の一大ニュースは8/13に娘が産まれたことです!予定日よりも10日程度早く、しかも予定外に自宅での出産となり救急車を呼んだり当日はハラハラしましたが、今は3ヶ月、健やかに育ってくれてパパはもうメロメロです(笑)
そこで子供の健康に関する話題です。警察庁交通局の発表によります交通事故による死者数の月別推移を見ますと、令和元年のデータでは1月が318人,6月が235人と一番少なく、そこから増加し12月で最高の410人となります。これは簡単に表すと日が短い季節は交通事故が起きやすいということです。
また、子供の事故に注目しますと、4月から7月そして10月、11月にピークを迎えるようです。特に小学生では低学年で多い傾向にあることから、通学に不慣れな春先と、逆に少し慣れて気が緩んできた、日が短くなった季節に増えるのだと考えられます。つまり全体で見ても子供に対しても11月、12月は特に交通事故に注意しないといけないですね!!
また、小学生以下では徒歩が多いようですが、中高生になると自転車での事故が増えるようです。下校時よりも登校時の方が多いというデータもあるため時間帯に限らずドライバーの方は注意が必要です。子供は時に予想外の行動をとるものです。車に乗せる時は面倒がらずチャイルドシートへ。賛否はありますが連れて歩くときも子供用リード、ハーネスなどで飛び出し対策。ドライバー側としては常に飛び出してくる「かもしれない運転」を心がけようと改めて感じています。

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