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  • 執筆者の写真ゆう

ハーブについて

なかなか外出しづらい昨今、僕は休日に予定がないときは庭いじりをするようになりました。土を耕し腐葉土などを混ぜ土壌を改善、お花の種を蒔いたりしているのですが、実用性のあるハーブも欲しいな、とチャレンジしています。


そもそもハーブとは、薬草や料理、香料などに用いられていた植物を指します。一番有名なのは芳香剤としてよく使われるラベンターではないでしょうか?ラベンダーから作ったアロマオイルはリラックス効果を目的に使われることが多いのですが、アロマの歴史のなかではフランスの科学者ガットフォセが火傷の治りが良くなる、というのを発見したのがアロマセラピーの始まりでした。


匂いを楽しむだけでなく日々の健康ケアにも使える、ハーブ。さすがに現代では火傷に使うことはほぼありませんし日本では病気の治療には使いませんが、その他、風邪予防や胃腸の調子を整えるなどの目的には適しています。


そこで簡単なハーブ、精油の使い方。

洗面器などにお湯を張りラベンダーや柑橘系の精油を入れ2,3分手を入れてください。血行が良くなると同時に抗菌効果、手荒れ対策にもなります。その後石けんで洗ってくださいね。


また、精油6~12滴、無水エタノール5mL、精製水25mLを混ぜてマスクにスプレーすれば、息苦しさの対策に。爽快感のあるミントやユーカリなどは咳対策にもなりお勧めです。


紹介しきれませんがハーブティーで胃腸対策などもあります。劇的な効果は望めなくても楽しみながらできるケアとして、試してみるのも面白いです。


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