気をつけましょう、咳エチケット
- ゆう
- 2018年1月31日
- 読了時間: 1分
早くも2018年も2回目となりました。時期的にちょっと遅いのですが雪が降ったり寒い日が続いたりしたので風邪引きさん、増えそうだと思い今回は「咳エチケット」について、です。
インフルエンザや風邪などのウィルス感染は主に飛沫感染といってくしゃみなどで飛ばされた飛沫(つばなど)を介して感染します。飛沫は2mほど飛びますし、手についてドアノブや電車のつり革などよく触る場所を介することが多いのです。
そこで大事なのが「咳エチケット」。咳がでるな、と思ったら
マスクを正しく着用する。
咳をするときはティッシュやハンカチで口を覆う
手元にそれらがないときは手ではなく袖で口を覆う
使用したティッシュはすぐゴミ箱へ(できれば蓋付きゴミ箱へ)
咳エチケットは自分ではなく周りの人のためのものです。体調が悪いのはお辛いでしょうが、咳や鼻をかむ音だけでも不快に感じる人は多いです。
手洗いうがいと共に大人のマナーとして身につけましょう。
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