現代病、「スマホ巻き肩」とは・・・
- ゆう
- 2017年6月1日
- 読了時間: 1分
2017年も折り返しの6月となりました。
いよいよ梅雨入りか?っということで屋内で過ごすことが多くなるこの時期
スマホやPCの長時間利用は気を付けましょう、という内容です。
掲題の「スマホ巻き肩」ですが数年前から言われ始め最近ではTVでもたまに取り上げられてます。そこで、まずどんな状態をスマホ巻き肩というか、ですが
肩が前に出て巻き込まれてる状態で、
脱力して手を下した時に手の甲が正面を向いたり
真横に腕を上げた時に斜め前方に出たり、
腕を自然に振って歩く時にも斜め前方に出たりします。
その原因として言われているのがスマホやPCの長時間利用など、で手を斜め下前方に出した状態で細かい動きしかせずにいるためです。
さらに顔が前に出てうつむく状態になるのでストレートネックという状態にもなりやすいです。これにより、肩こり、頭痛、呼吸が浅くなる、胃腸の不具合などなど様々な症状が出やすくなります。
その解消法ですが、基本はやはり長時間上記姿
勢での作業をやめる、こまめに休憩しストレッチすることです。肩をのばしたり、肩甲骨を寄せたりなどがそのストレッチとなります。
これで少しも改善しないようなら要注意。ご相談いただければ、と思います。

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