紫外線についてのプチ情報
- bsishiguro
- 2016年2月10日
- 読了時間: 1分
親しい仲間の間では、私のニックネイムはクロちゃんと呼ばれています。 油断大敵・・・! 5月の初旬の曇った日に、半日ほど陽を浴びていなければならないことがあり、名実ともに私は真っ黒クロちゃんになってしまいました。
そこで今回は、紫外線についてのプチ情報をお話します。 紫外線(Ultra Violet)は波長の短さでUV-A波、UV-B波、UV-C 波の3種類に分けられます。 この内、私が浴びたのは主にA波の方かと思われます。 A波は雲やガラス窓を通過してしまう・・・、肌に当たるとメラニンがすぐに黒くなるので、肌も黒くなる・・・、などの理由からです。 日焼けのなかでもサンタンと呼ばれ、シワやたるみなど「肌の老化」を引き起こす原因になります。 一方B波による日焼けはサンバーンと呼ばれ、毛細血管が広がり肌が炎症を起こし赤く見えるのです。 そして皮膚や目に有害です。
“日光浴”は赤ちゃんの健康のためにも必要とされていましたが、1998年には、母子手帳から日光浴を勧める記述は消えて、外気浴という表示に変わりました。 日光浴は身体にとって、とても重要なカルシュウムを合成するために必要なヴィタミンDを作るのに必要とされていましたが、最近では、食事からでも摂れる事から、紫外線による悪影響の方が心配されるようになりました。
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