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運動性発汗と熱中症

  • いしぐろ接骨院
  • 2016年1月18日
  • 読了時間: 2分

自転車で宇都宮まで餃子を食べに行ってきました・・・。 等と軽く言いつつ、ついでにプールで 2500m を泳いでしまう、私が〝鉄人〝と呼んでいる友人が、先日珍しく体調が悪そうにしているので、聞いてみると「心臓や肺の辺りとか背中が痛くて、その上吐き気がして・・・!」 熱中症に罹って(かかって)しまったようです。 水泳中には汗をかいていることに気付かないものです。 また、プールには飲み物の持ち込み禁止です。 ロッカーまで飲みに行ったりするのは億劫(おっくう)で、ついつい水分補給を怠りがちになってしまい、その辺が災い(わざわい)したようで、いつの間にか大量の水分・ミネラル分等が失われ、自律神経のコントロールが狂ってしまったり、全身の筋肉が悲鳴をあげてしまったのでしょう。 

本人はまさかの〝熱中症!〝と言う自覚もなく、というのも熱中症とは汗のかけない人が体内に熱が籠って(こもって)フラフラしてしまうといった症状になるのが普通と考えるのが、心臓が痛いような感覚は初めての経験であり、何か怖い病気ではないかと心配してしまったようです。 それから何日か経過後も少し走ると脚が攣り(つり)そうになったりと、なかなか調子を取り戻せなくて困っている様子です。 人のふり見て我がふりを直せ・・・。

暑い夏、私たちもマメに水分補給をするなど、熱中症には充分に気を付けましょう。


 
 
 

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